組み立て手順書
 

<<用意するもの>>

・ラジオペンチ

・ドライバー大(#2)

・ドライバー小(#0)

・ホットボンド(絶縁)

・紙やすり ※画面にはありません


※以後手順書で指示しませんが、
黒アクリルのパーツを袋から出した時点で、
紙やすりで角をケガしないように削ってください
<<内容物確認してください。>>
左上から
・L字台座
・ボリューム2個
・ボリュームつまみ2個他
・本体上部(黒アクリル)
・M4ネジ及びEリング(可動部用)
・タイバンド2本(黒)
・可動部(黒アクリル)
・M2ネジ
・M3ネジ50o他(本体用ネジセット)
・基盤
・可動部アクリルパーツ
・M3ネジ15o他(可動部用ネジセット)
・サーボモーター
・ケーブル及びスイッチ

<<本体側の組み立てに必要なパーツ>>

左上から
・基盤
・本体上部(黒アクリル)
・ボリューム2個
・M3ネジ50o他(本体用ネジセット)
・ボリュームつまみ2個他
・ケーブル及びスイッチ

<<この部分から組み立てます>>

・M3ネジ50o他(本体用ネジセット)
・本体上部(黒アクリル)

 

ネジを開封

M3X50  計4本
M3ワッシャー 計16個(4個は予備)
M3袋ナット 計4個
M3ナット 8個

一番長いネジ(M3X50)のネジ取り付ける

※ワッシャーを入れる

しっかり締めます

同様に4本をしっかり締める

このようになります。

M3ナットを、いま取り付けた一番長いネジ(M3X50)の先端7oくらいの所に4つ付ける

<<この部分から組み立てます>>

・ケーブル及びスイッチ
・ボリューム2個
・ボリュームつまみ2個他

<<ケーブルを開封>>

緑・赤・青 ケーブル(ボリューム用) X2
茶・赤・オレンジ ケーブル(サーボ用)

黒・白・グレー スイッチ付きケーブル

緑・赤・青 ケーブル(ボリューム用) と ボリュームを接続します。

ボリュームも開封

ボリュームにケーブルを差し込みます。

右側のように、ボリュームの背中からみて、
右に 赤
真ん中に 青
左に 緑
を、つなげてください。

ホットボンドで、ボリュームとケーブルが抜けないように接着します。

※もし、完成後に抜けてしまうと、プッシュ時、設定を無視して強くプッシュしたり、
設定を無視して毎回30秒間隔で動作したりする可能性があります。

ゴデゴテでもしっかり接着してください。

※ホットボンドを使っていますので、車の中など高温になる場所での動作、保管を避けてください。

現在の組み立て状況はこのような感じです。

<<ボリュームを本体に取り付け>>

先ほどネジを取り付けた、本体上部(黒アクリル)にボリュームを取り付けます

このようにケーブルが真横に来るように取り付けてください。

ひっくり返して、しっかり締めます

ボリューム(位置設定ボリューム)を矢印の方向に、回します。一番最後まで回し切ってください。

同様にもう一つのボリューム(間隔ボリューム)も、矢印の方向に回し切ります。

ボリュームに、ボリュームつまみを白い線が上に来るように、取り付けます

強く押し込みます。

次に、このスイッチを取り付けます

ナットを外します

このように取り付けます。

本体上部(黒アクリル)に裏から差し込み、ナットで締めます。

このとき(ボリューム2つを手前とした場合)、
白い線が右(間隔ボリューム側)に来るようにしてください。

しっかり締めます

基盤を開封します

現在の組み立て状況

サーボ用ケーブルを取り付けます

基盤にメス側のコネクタで取り付けます

基盤に「4」と書ている場所に取り付けます

「4」の「G」に、茶色
「4」の「V」に、赤
「4」の「S」に、オレンジ

を繋いでください。

このようになります。

本体上部(黒アクリル)につけた、スイッチのケーブルを接続します。

6番にグレーと黒の2本だけ繋げます。

「6」の「G」に、黒
「6」の「S」に、グレー

を繋いでください。

8番に、残りの「白」を繋げます
「8」の「S」に、白
を繋いでください。

動作間隔設定ボリュームのケーブルをA4に接続します

「A4」の「G」に、緑(動作間隔設定ボリュームのケーブル)
「A4」の「V」に、赤(動作間隔設定ボリュームのケーブル)
「A4」の「S」に、青(動作間隔設定ボリュームのケーブル)

位置設定ボリュームと動作間隔設定ボリュームの位置はこれです。

位置設定ボリュームのケーブルをA4に接続します

「A0」の「G」に、緑(位置設定ボリュームのケーブル)
「A0」の「V」に、赤(位置設定ボリュームのケーブル)
「A0」の「S」に、青(位置設定ボリュームのケーブル)

接続後は、このようになってます

上記説明で、このように接続しました。

基盤と、本体上部(黒アクリル)を、合わせます。

このときスイッチの線など、ストレスが掛からないように、慎重に。

↑スイッチの線が、いい状態

他の線もうまく収まるよう、やさしく調整します

基盤側を1センチ程度持ち上げ、ワッシャーを、4本のネジに1枚づつ入れます

基盤側を、元に戻し、4本のネジに、さらにワッシャーを1枚づつ入れます

M3袋ナットを手で締めます

※ラジオペンチで締めないでください。

M3袋ナットではなく、M3ナットの方をラジオペンチで締める

本体側完成です

続けて、可動部側の作成です

可動部側作成に必要なパーツ
左上から
・L字台座
・M2ネジ
・タイバンド2本(黒)
・M4ネジ及びEリング(可動部用)
・可動部アクリルパーツ
・可動部(黒アクリル)
・サーボモーター
・M3ネジ15o他(可動部用ネジセット)
手前の3つを使ってサーボモーターを取り付けます。
開封

この角度でサーボを、可動部(黒アクリル)に差し込みます。

※この時、入りづらい場合はサーボモータについているシールを剥がしてください。

M2ネジで締めます。
この時ワッシャーは入れません。
ラジオペンチでしっかり締めます

本体側と繋げます

このようにつなげてください。
茶色と茶色
赤と赤
オレンジと黄色

本体スイッチを必ず真ん中にして、本体に電源を繋いでください。

これでサーボモータの位置が初期状態になります。
これより先の組み立てで、サーボモータの位置が変わらないよう、注意してください。

本体の電源を抜きます。

先ほどつなげたサーボモータも本体との接続を解除します

次にサーボホーン(白い十字)とアクリルパーツをネジでつけます

可動部アクリルパーツ開封

これだけ入ってます

これをネジでつけます。

ワッシャーは両面に入れます。

裏面はこんな感じ。

ラジオペンチでしっかり締めます

現在の状況

M3ネジ15o他(可動部用ネジセット)を開封

左側のネジ(3本の方)しか使いません。右側は予備です

可動部を組み立てます。

ドーナツ状の黒アクリルパーツは6つありますが、3つしか使いません

棒パーツを手前に取り付けます。
間にドーナツ状の黒アクリルパーツを1個いれネジで止めます

ネジにはネジ側、ナット側の両方にワッシャーを入れます。

手で締めます。ラジオペンチでは締めないでください。

現状

先ほどサーボホーン(白い十字)を取り付けたパーツと中空縦長パーツを取り付けます。
間にドーナツ状の黒アクリルパーツを1個いれネジで止めます

手で絞めてください。

サーボホーン(白い十字)を取り付けたパーツが手前に来ます。

中空縦長パーツが手前に来るように、棒パーツをとつなげます
間にドーナツ状の黒アクリルパーツを1個いれネジで止めます

手で絞めてください。

このように階段状になります。

くるっと回して、サーボに付けます。

サーボにつけるときは、運用時、一番上に来た時の場所につけるので、このようにつけましょう。

しっかり押し込みます

結構パーツが余ってます。

が、正常です。

最後の袋を開封します

EリングとM4ネジセット

L字台座と、作成した可動部をM4ネジセットで、つなげます

しっかりしドライバーとラジオペンチで締めてください

両面にワッシャーを入れます。

3か所にEリングをつけます。

ラジオペンチで挟むように付けます

かなり慎重に行ってください。どこかに飛んでいきます。

この組み立て作業で一番難しい作業です。

再度本体と、サーボをつなげれば、完成です
茶色と茶色
赤と赤
オレンジと黄色

お疲れ様でした。

※使わないパーツ多数あります。

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